【書評】投資をするなら今すぐ「Kindle出版投資」を始めなさい　(三浦優樹)【キンドルアンリミテッド対象】

Kindle出版投資というワードに惹かれてダウンロードしました。

ボクの考えとも似ていて、とても参考になりました！

Kindle出版してる人、興味ある人におすすめです！

【目次】

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鳥本明の書評（感想）
こんな人におすすめ（購入リンク）

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■お金がなくても始められる最強の庶民向け投資！
■Kindle出版投資の教科書！
■株式投資・インデックス投資・不動産投資・NISA・iDeCo・ふるさと納税よりもオススメしたい最強の庶民向け投資！

【本書はこのような人に特にオススメです！】
★自分の好きなことや得意なことで無理なく資産形成したい！
★資金がなくても始められる投資がしたい！
★本業に支障のない範囲内でできる投資がしたい！
★リスクが少ない投資をしたい！

■「まえがき」より一部抜粋
私は電子書籍（Ｋｉｎｄｌｅ本）を執筆•出版しているＫｉｎｄｌｅ（キンドル）作家です。これまでの人生の中で体験してきたことや培ってきた様々な知識を活用して、実に多種多様なジャンルの本を出版してきました。

具体的には、政治•経済・ビジネス・自己啓発・実用書・社会問題・哲学・エッセイなど、若輩者ながら様々なジャンルの本を出版してきました。ジャンルが社会科学の分野にかなり寄っているため、社会科学系作家と自称しています。

２０１９年１２月に処女作『さあ今日も読書！:読書大国復古の大号令！君たちに日本人専用の聖書を授けよう！』という本を出版してから、現在に至るまで３７冊の本を出版しました。本書は３８冊目となります。
２０２２年あたりからＫｉｎｄｌｅ出版市場に参入してくる人が急増し始めたことを考えると、古参のＫｉｎｄｌｅ作家に該当すると言えるのではないでしょうか。

私は２０１９年から現在に至るまでＫｉｎｄｌｅ作家として活動をしていく中で、ある一つの考え方が脳裏に浮かぶようになりました。それが「Ｋｉｎｄｌｅ出版は投資に限りなく近い性質を帯びているのではないか」という考えです。
この考え方にいたった理由については本文中で詳しく解説しますが、やはりＫｉｎｄｌｅ出版は投資に限りなく近い性質を帯びていることは間違いありません。

私はこうしたことから、Ｋｉｎｄｌｅ出版を投資の一つとして捉え、その概念をＫｉｎｄｌｅ出版投資と呼ぶことにしました。しかも、このＫｉｎｄｌｅ出版投資は他の投資と比べて、革命的とも言える大きな特徴があります。それが「お金がなくても始めることができる投資」という特徴です。

世の中には、株式投資や不動産投資など実に様々な投資が存在しています。ですが、そのほとんどがそれなりの資金を投入することが大前提となっています。そのため、経済的に余裕のない多くの庶民たちが投資を始めることを諦めてしまっているのが実情です。国や専門家なる人たちは「投資をして積極的に資産形成をしていくことが大切だ！」と庶民たちに向けて声高に叫んでいますが、当の庶民たちの多くは「だったらそれに必要な種銭を用立ててくれよ。経済的に余裕のない人たちに投資をしろとばかり叫んでも意味がないよ……」と気力を失ってしまっているのです。

だからこそ私は本書を世に送り出すことにしたのです。私は、Ｋｉｎｄｌｅ出版投資は経済的に余裕のない庶民向けの最強の投資であると確信しています。株式投資・インデックス投資・不動産投資・新ＮＩＳＡ・ｉＤｅＣｏ・ふるさと納税など、日本で話題になっている投資や資産運用術は枚挙にいとまがありません。
しかし、私はこれらの投資や資産運用術よりも、まずはお金がなくても始めることができるＫｉｎｄｌｅ出版投資にチャレンジすることをオススメします。

なお、本書はＫｉｎｄｌｅ出版を始めるための手続き（アカウントの作成や必要情報の入力などの手続き）のやり方について解説した内容ではありません。これらのやり方はＧｏｏｇｌｅやＹｏｕｔｕｂｅなどで簡単に調べることができますので、そちらを参照していただければ幸いです。

本書では、このＫｉｎｄｌｅ出版投資について様々な視点から切り込んで解説していきます。本書があなたに益々の経済的豊かさをもたらす一助となれば著者として最上の喜びです。

【目次】
第１章Ｋｉｎｄｌｅ出版とは？
１、そもそもＫｉｎｄｌｅ出版とは？
２、Ｋｉｎｄｌｅ出版の収益の仕組み

第２章Ｋｉｎｄｌｅ出版投資のすすめ
１、Ｋｉｎｄｌｅ出版投資という考え方
２、日本人の金融資産を取り巻く現状
３、あなたは知的資本持ち
４、知的資本を知的交通インフラに投入しないのはもったいない
箸休めコラム①地方在住者こそＫｉｎｄｌｅ出版投資を始めよう

第３章Ｋｉｎｄｌｅ出版投資の成功術【アイディア編】
１、自分の歴史の年表を作る
２、あなたの常識は他人の非常識
３、自分に関わる言葉を書き出す
４、記者の立場で本を出すのもアリ
箸休めコラム②ＣｈａｔＧＰＴの登場

第４章Ｋｉｎｄｌｅ出版投資の成功術【企画・執筆編】
１、どんな本が売れるのか？
２、企画構成のやり方
３、売れるタイトルの作り方
４、しっかり稼ぐための文字数は？
５、類似本との差別化
箸休めコラム③ユーモアの作り方

第５章Ｋｉｎｄｌｅ出版投資の成功術【読書編】
１、インプットだけではもったいない
２、読書家は圧倒的に有利
３、無限ループ
４、垂直型読書と水平型読書
５、書くことこそが思考の証
箸休めコラム④自己投資も忘れずに

第６章Ｋｉｎｄｌｅ出版投資の成功術【その他編】
１、表紙は命
２、本の説明文はどうするの？
３、著者ページを作る
４、価格設定
５、自分のファンを作る
箸休めコラム⑤Ｋｉｎｄｌｅ作家はバイクの運転手？

第７章Ｋｉｎｄｌｅ出版投資の収益率を高める方法
１、Ｋｉｎｄｌｅ出版投資における収益率とは？
２、ＳＥＯ対策
３、他のＫｉｎｄｌｅ作家の本を積極的に読む
４、作家としてのブランディングをする
５、ペーパーバック化のすすめ
箸休めコラム⑥弱みも強み？

【著者プロフィール】
三浦優樹（みうらゆうき）。元警察庁事務官の著述家。１９９５年生まれ。
福島県立保原高等学校卒業。東京法律専門学校仙台校法律学科卒業。
卒業後、警察庁事務官として治安維持活動の一翼を担う。

警察職員として働いていく中で、自身が極度のＨＳＳ型ＨＳＰ（生まれつき繊細であるにもかかわらず、好奇心旺盛な気質。全人口の約６%がＨＳＳ型ＨＳＰだと言われている）であることに気がつく。
さらに、極度のＨＳＳ型ＨＳＰの状態で警察職員として働き続けることに限界を感じ始める。
そして、「自分の繊細さや好奇心旺盛な気質を最大限に活かすことができるのは文章を書くことだ！」と決意し、安定した公務員の地位を捨てて著述家の道に進む。

著述家の道に進んでからは、法学・経済学・財政学・経営学・会計学・政治学・行政学・社会学・公共政策・システム思考・哲学などの分野に精通していることを活かし、数多くの著書を出版。
「言葉で世界を変える。読者に独特の思考を提供し、ひとりでも多くの人たちの人生をより良いものにしていく！読書大国日本を取り戻し、日本を元気にする！」をモットーに出版活動を続けている。

趣味は読書と将棋。将棋がなかなか強くなれないのが最近の悩み。
主な著書に、『さあ今日も読書！』『年収３００万円時代の恋愛論』『驚くほど人生が好転する自分憲法の作り方』『三浦優樹の思考小論文』などがある。
幅広い分野の知識に精通していることで獲得した独特の思考力や鋭い洞察力と、極度のＨＳＳ型ＨＳＰによる繊細さが組み合わさることで、「唯一無二の著述家」として定評がある。