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友達も何人か不動産やってるし、不動産の本読むの初めてなので、とても楽しみ♪
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【1】あなたもできる不動産投資!: 30代後半の普通の会社員が月30万円 - 【鳥本明の書評ラジオ】 | stand.fm
Amazon商品説明
<「実践!資産運用」シリーズの1巻めです>
人生は、「お金」という観点で見るとある種の「ゲーム」です。
お金があれば幸せになれるとは限りません。
でも、お金があれば人生における選択肢が増えるのは、まぎれもない事実です。
このゲームのルールはとても簡単です。
「①お金を貯める ➡ ②お金を生む資産を買う」
たった、これだけです。「あ、そう、わかった。もう、やってるから。」という人は、この本を読む必要はありません。
このルールを本当に理解している人は、既に実際に資産を築いているか、資産を築く方法を確実に自分のものにしているはずなので、この本を閉じていただいて構いません。
でも、もし、「そう言われてもピンとこない」とか「私はまだ資産を確実に築けていける自信がない」という方は、この本を読み進めてみてください。
きっと将来に向けた道が開けるはずです。自己紹介が遅れました。
鈴木秀裕貴(すずきひでゆき)と申します。
本書を手に取っていただきまして、ありがとうございます。
私は大学を卒業して、22歳で就職。
その後、結婚し、子供も生まれました。
当時、30代で仕事も忙しく、そこそこ給料もあったので、将来の人生設計とか、人生でどれだけお金が必要なのか、とか、そういったことを真剣に考えたことはありませんでした。
それどころか、毎月生活費にいくら使っているかも意識していない状態でした。
しかし、30代半ばになった頃、仕事がつらくてどうしようもなく、「会社を辞めたい」と考えるようになりました。
そこで初めて、「もし仕事を辞めたら、給料という安定収入が途絶えたら、どうなるか?」と、真剣に考えたのです。
自分なりに、将来の収支の見通しを立ててみました。
そして、がく然としました。
仕事を辞めたら、、、、という以前に、このまま辞めずに仕事を続けたとしても、「このままの生活を続けたら、いずれ家計が破綻するかもしれない」「少なくとも退職後は年金だけでは食べていくことすらできない」ということに気づいてしまったのです。
本当にがく然としました。それから、手当り次第、本を読みあさり、色々な人の話を聞きに行き、お金のこと、投資のこと、年金のこと、、、、、集中的に勉強しました。
そしてようやく気づいたのが冒頭に紹介した簡単なルールです。
資産を築くために必要なことは、「お金を貯めて、資産を買う」というルールです。
特に、自分のような特に資産も持っていない、平凡なサラリーマンが資産を築くには、お金をある程度貯めて、不動産に投資することが一番簡単で確実性が高い方法だ、ということを知ったのです。「不動産投資」というと、金持ちのするもの、豪邸に住んでいる「投資家」がやるもの、自分のような庶民には関係ない、そう思うかもしれません。
私も最初はそうでした。
しかし、実際の「不動産投資」はもっと堅実で地道なものです。
もちろん、世の中には何十億円ものお金を動かす不動産投資家もいますが、少なくとも、この本で紹介する「不動産投資」は違います。
私が紹介する「不動産投資」は、地味で堅実で、ある程度、時間のかかるものです。
時間をかけてコツコツと不労所得を少しずつ増やしていく、というものです。
私は、親が資産家だったとか、最初から不動産を買うためのまとまった資金を持っていた、とか言うことはありません。
文字通り、平凡なサラリーマンです。
でも、そんな私でも、39歳の時に、不動産投資を始めて、約40戸のワンルームマンションを所有し、毎月30万円以上の不動産所得を実現できたのです。
かつて「仕事がつらい、辞めたい」と思っていた私ですが、不動産という収入源ができたおかげで、「いざとなれば会社を辞めても食いっぱぐれることはない」という心のゆとりを持つことができるようになりました。
いま世間では「年金が危ない」と騒がしいですが、不動産投資には定年もないので老後の年金の心配もせずに済みます。
私に言わせれば、不動産投資は「いいことづくめ」です。
本書を通して、一人でも多くの方に、不動産投資の魅力を知っていただけたら嬉しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【目次紹介】
第1章 あなたの将来は大丈夫ですか?
1-1 今の会社でずっと安泰ですか?
1-2 年金をアテにしていませんか?
1-3 「生涯収支プラン」を考えたことありますか?
第2章 私の不動産投資
2-1 私が不動産投資を始めた理由
2-2 実際の不動産購入
2-3 不動産の売却
第3章 お金の仕組みを理解する
3-1 収入と支出、キャッシュフロー
3-2 資産と負債
3-3 人生の勝ち組と負け組
3-4 あなたも一刻も早く勝ち組に
第4章 キャッシュフローをどう生かす?
4-1 今日の500万円と10年後の500万円
4-2 インフレ
4-3 株式に投資した場合
4-4 不動産に投資をしたら?
第5章 不動産投資の魅力
5-1 資産があなたのために稼ぐ
5-2 レバレッジをかけることができる
5-3 他人のお金で投資し、他人のお金で返済
5-4 インフレが来ても怖くない
5-5 老後の私的年金になる!
5-6 生命保険がわりになる!
5-7 サラリーマンに向いている
第6章 リスクのコントロール
6-1 不動産マーケット
6-2 私なら買わない不動産
6-3 私が買うなら、こんな物件
6-4 余裕をもった資金計画を!
6-5 焦らない、欲張らない
第7章 不動産投資を始める前に
7-1 まずある程度のお金を貯める
7-2 必要な自己資金はいくら?
7-3 あわてて会社を辞めるな!
第8章 不動産投資の始め方
8-1 まず勉強して基礎知識を身につける
8-2 信頼できる不動産コンサルタントを見つける
8-3 物件を探そう
8-4 良い物件が出てきたら即買付!
8-5 売買契約、手付金支払い
8-6 決済、引き渡し
第9章 晴れて不動産投資家になったらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【著者紹介】
著者:鈴木秀裕貴(すずきひでゆき)
東京都在住。
大学卒業後、金融機関に20年以上勤務。
金融機関にて、主に、為替・オプション等のマーケット業務、不動産業務に従事。
その後、不動産会社に転じ、現在に至る。
不動産投資、株式投資、FX等、投資歴20年以上。
お金のこと、投資のことについて、発信しています。
鳥本明の感想
最初の人生はお金という意味ではある種のゲームで、①お金を貯める→②お金を生む資産を買う
やるのはこれだけ!
ってところで、この本絶対良い本だ!って思いました♪
第1章の年金はアテにならないというのが、最近の物価高で現実味があって少しこわくなりました。
第3章の『お金の仕組みを理解する』のところでの、大切なのは 、 「いくら稼ぐかではなく、毎月いくら貯めるか」 というのが響きました。
ボクもカレンダー家計簿(Kindleにやり方書いてます)というのを始めるまで、収支がイマイチわかってなかったです。
第6章では、おすすめの物件の条件や買わない不動産をあげてくれていて、とてもわかりやすかったです!
どちらかと言うとサラリーマンの人が借りやすいということのイメージが強い本書でしたが、リアルに投資で成功した人の話は、ボクもサイドFIRE目指してるのでとても参考になりました♪
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