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詳しくないジャンルなので読むのが楽しみ♪
Amazon商品説明
「ChatGPTって何に使うの?」「Pythonって何?」
「覚える時間無い」「これ何に使うの?」
このフレーズを見て共感してくれたあなた。そんなあなたにとっておきの「ズルい仕事術」をお伝えします。
世の中『DX』とか『ChatGPT』とか『生成AI』とか、様々な新しいキーワードが溢れています。
勉強してスキルをつけないと取り残されてしまうという風潮。
でも日々の業務に追われ時間も気力も確保できない。
「この先仕事なくなっていくのか?」といった漠然とした不安。こんな中高年ビジネスマンが大多数ではないでしょうか?
書店で入門書を買ってみてもなかなか読み進むことができない。
一般的な話は書いてあるけれど、実際のリアルな業務に当てはめてみると自分が何に使うのかよくわからない。具体的なPythonの入門書とかは事細かく書いてあるけど、覚えるの大変だし、それを覚えて何に使うのかイメージできない。だから途中で読まなくなってしまう。
こんな経験ありませんか?私はこんなことばっかりです。
私は、理系だけど数学が苦手。きちんと整理して覚えることが苦手だからプログラミングが苦手。
そもそも、この歳で新しい事を覚えていくなんて無理、、、って思ってました。
これがChatGPTの登場で全く変わってしまいました。まさに革命です。
Pythonの関数や構文などを一切知らなくても、調べなくても、ChatGPTにお願いするだけでやりたいことができてしまったのです。これまでのようにコツコツ覚えて、わからないことをネットで調べて、でもうまく行かなくて途方に暮れてあきらめる、、、ということから解放されたんです。
とはいえ、ここにたどり着くまでは試行錯誤の連続でした。なんか頼めばすぐに答えを出してくれる「未来の世界の猫型ロボット」ではなく、気の利かない融通の利かない、でも知識は豊富は単なるツールですから、、、
試行錯誤の末にChatGPTに対する考え方と、依頼するためのコツを自分なりに見つけました。それを整理して単純化してパターンを作りました。鬼滅の刃の「水の呼吸 壱ノ型 水面切り!」みたいな武道の型のようなものですね。
本書は、新し物好きだけどズボラで多忙な私が、実践しながら見つけたChatGPTとPythonの組み合わせをお伝えするための私の初めての著作です。
他には無い特長としましては、
やりたいことのゴールから進める
Pythonの文法は覚えない
わかりやすい文章を作る
ChatGPTと対話するこんな事が図解入りで丁寧に書かれています。
実際にこのノウハウを実務に使うようになって私の生産性は爆上がりしました。これまでやりたくてもやれなかったことが自分だけでできるようになったんです!これには驚きました。
まさに「ズルい」仕事術です。
実際に実現したことで一般的な軽めの内容としては
①フォルダの森の中から、指定した拡張子ファイルの一覧を作成する
②作成したファイル一覧から1クリックで対象ファイルが開けるリンク集を作る
③見つけ出したファイルのフォルダ一覧を作成する
④画像をデータをにエクセルに埋め込んで簡易データベースを作るPythonド素人の私が関数も覚えずにやりたいことがやれてしまったんです!
実際に動作したときは「凄い!」って思いました。こんな驚きの経験をあなたも体感してみませんか?
「ChatGPTなんてつかったことないんだけど」
「Pythonってなに?」
「インストールとかめんどくさそう」
「プログラムやったことない」
と尻込みする人大丈夫です!
初心者にもわかりやすいように図解で丁寧に説明しています。
図を見ながら進めれば環境は作れます。一度作ってしまえばあとはコピペだけ!
この本を読んで新しいスキルを身に着けて、新しい時代にチャレンジしてみませんか?ぜひクリックして一歩前に進みましょう!
【目次】
はじめに
目次
概要
本書の流れ
ChatGPTとは
万能ではないです
擬人化
準備
ChatGPTの登録
①無料版の登録
②有料版の登録
Pythonの導入
①Pythonパッケージのダウンロード
②Pythonのインストール
③Pythonの実行
④PowerShellでの環境設定
VS Codeの導入
①VS Codeのダウンロード
②VS Codeのインストール
③メニューの日本語化
④Python開発環境のインストール
⑤フォルダの設定
⑥ファイルを新規作成する
実習編
基本プロンプト
①VS Code と ChatGPTの立ち上げ
②基本プロンプト
③わかりやすい<仕様>の書き方
④ChatGPTへの依頼
⑤VS Codeへのコピペ
⑥改良のための追加質問
⑦エラーが起きたら
⑧モジュールのインストール
応用プロンプト
①既存のプログラムを修整する
②マニュアル作成
発展プロンプト
①GUIを取り付ける
②実行形式
擬似人格(おまけ)
演習
プロンプト作成のコツ
演習問題
演習問題回答
まとめ
①ChatGPTとは
②基本プロンプト
③改良プロンプト
④マニュアル作成プロンプト
⑤ゴールは明確に、指示はわかりやすく!
終わりに
①後書き
②読者特典
特典1
特典2
③最後の最後に
【著者】
メーカーに勤務する50代のエンジニア。好奇心は旺盛だがズボラなのでキチンと整理することは苦手。
多忙な毎日の中でたどり着いたいろんなノウハウを整理して体系立てて伝えられないかな?って初めての著作に挑みました。
鳥本明の感想
『 ゴールから逆算してやりたいことをコピペだけで実現する 』 ・ゴール(やりたいこと)を明確にして
・わかりやすい質問に整理して
・ChatGPTに問いかけて
・それをPythonで実行し
・ChatGPTとの対話しながら改良していく この方法でやりたいことが 実現 できてしまいます。Pythonの文法を 覚える必要もなく 、素人のプログラムでは絶対にできないことが あっさり できてしまいます。
という、はじめの文章で読むのが楽しみになりました♪
基本的な流れは
⓪VS CodeとChatGPTを立ち上げる ①質問:ChatGPTにやりたいことを伝える ②回答:ChatGPTにプログラムを書いてもらう ③コピペ:VS Codeにプログラムを貼付 ④動作結果:実行して動作確認 ⑤追加質問:エラーが出ればコピーしてChatGPTに貼付
追加する質問があればそれを聞く ⑥ ②に戻る
とのこと。
なんだか出来そうな気がする!
繰り返しますが、ChatGPTとは、
①膨大な言語データを元に、
②精度の高いサイコロを使って
③一番それっぽい言葉をつなぐ だけ の プログラム です。(超意訳)
という説明がものすごくわかりやすかったです!
とあるプログラムについて、頭の良い中学生に説明するようにして、プログラムを作ってもらう実例が書かれていて、プログラムについて一切わからないボクでも『出来そうかも!』って思いました♪
個人的には、おまけの擬似人格を作って、ツンデレや京都弁で会話するのがとても面白かったです!
ChatGPTにぜんぜん詳しくないので、すごい面白かったです!
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