Kindle作家のLINEのオープンチャットで話題になっていて、ペーパーバック気になっていたのでダウンロード。
Amazon商品説明
本書は「電子版出版から、最短でペーパーバック版の書籍を出版するためのノウハウ」を紹介していきます。
〈この本を読んでわかること〉
・ペーパーバックとは
・ペーパーバック出版のメリット
・ペーパーバック版の作成方法
・ペーパーバック版を最短で出版する方法
・原稿作成時の注意点
Kindle本の原稿を作るときに、最初からペーパーバックを意識しておくことで、スムーズにペーパーバック版を出版することができます。逆に、これをやっておかないと、あとからの修正作業が大変。
まさに「ペーパーバックは事前準備が9割」〈この本を読んで欲しい人〉
・電子版を出版したけど、ペーパーバック版はまだの人
・ペーパーバックをあきらめた人
・Kindle出版の印税を増やしたい人
・これからKindle出版を始めたい人
・紙の本を出版したい人
Kindle作家さんで、電子版は出版しているけど、ペーパーバックを出版していない人はたくさんいるように思います。
ペーパーバックは、ぜひ出版しておきましょう♪本書では、ペーパーバック版を出版するメリットも紹介していきます。
ペーパーバックを出版するメリット、方法を学んで、ぜひトライしてみてくださいね。本書の【第1章】ではペーパーバック版とは何かについて説明します。
「なぜペーパーバックを出版した方がいいのか」を知ることで、あなたのモチベーションは爆上がりすることでしょう(笑)
電子版を既に出版している人は、ペーパーバック版のメリットを知って、ぜひペーパーバックの出版に挑戦してみましょう。次に【第2章】ではペーパーバック版を作るにあたっての「前提」を説明致します。
私が使っているソフトや、Kindle本、ペーパーバック版に対する考え方をご紹介。
考えは人それぞれなので、この前提に当てはまらなくても大丈夫♪
私なりの考え方、思いを紹介しますね。いよいよ【STEP1】では、原稿作成時の注意事項を解説していきます。
本書のメインタイトルは「ペーパーバックは事前準備が9割」。
この事前準備は、原稿作成時にやっておくことがほとんどです。
最初からペーパーバックを意識した原稿作りをしておくことで、ペーパーバックをスムーズに出版することが可能。
もし時間が無い人は、この【STEP1】だけでも読んでくださいね。続いて【STEP2】は電子版の表紙作成について。
私の「Kindle本の表紙」についての考え方を紹介しています。
私は表紙を自作しています。
表紙を自作している人はもちろん、外注化している方も、ぜひ参考にしてくださいね。そして【STEP3】は電子版の出版について。
ここは既にご自分でされている方も多いと思いますので、経験者は読み飛ばして頂いてもOK。
初心者は必ず読んでくださいね。さらに【STEP4】は、ペーパーバック版の表紙の作成方法について。
ペーパーバック版の表紙が誰でも作れるように、わかりやすく解説していきますね。
表紙を外注している人は、読み飛ばして頂いてもOKです。最後に【STEP5】はペーパーバック版のアップロード、出版についてです。
ここまで来れば、憧れの「紙の本を出版」までもう一息。途中にはちょっと一息つけるコラムもはさんでおります。
そして巻末には「読者特典」も用意しましたので、お楽しみに。【目次】
はじめに【第1章】ペーパーバック版とは
ペーパーバック出版のメリット
第1章のまとめ【コラム①】ペーパーバック版のコスト
【第2章】前提の説明
原稿の作成手順
原稿について
表紙について
第2章のまとめ【コラム②】ペーパーバック化の外注
【STEP1】原稿データ作成
ページ設定
文字サイズ、フォント
ページ番号
目次
白黒で読めるようにしておく
QRコード【コラム③】完璧を目指すなら①
奇数ページへの調整【STEP2】電子版表紙作成
表紙のポイント① 売れている本を参考にする
表紙のポイント② キーワードを大きく
表紙のポイント③ テンプレートを使う
表紙のポイント④ 長い期間をかける
表紙の自作
表紙の外注【コラム④】ペーパーバックを始めたきっかけ
【STEP3】電子版出版
①Word形式でダウンロード
②電子版の目次作成
③KDPにアップロード【コラム⑤】完璧を目指すなら②
連続スクロールの説明【STEP4】ペーパーバック版表紙作成
①テンプレート作成
②Canvaで表紙作成
原稿追記時の表紙修正【コラム⑥】AIの使用について
【STEP5】ペーパーバック版出版
ペーパーバック版の原稿
アップロード
ペーパーバックの詳細情報
ペーパーバックのコンテンツ
ペーパーバックの価格設定
提出完了【コラム⑦】印税を増やすためには
読者特典
おわりに
鳥本明の感想
Kindleはいっぱい書いてるのですが、ペーパーバックについては全く知らない状態で読みました。
とても詳しく書かれていて
『これなら出来そう!』
って思いました!
ボクは、すでに53冊書いているので、どうなるか楽しみです♪
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