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【書評】狙って稼ぐ!副業マーケティングの超基本: あなたの副業はマーケティングで強くなる!副業マーケティングの「あり方」編 実例で解説!欲を満たすコンテンツづくり 稼ぐ人はやっている!価値を届けるSNSの使い方

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狙って稼ぐ!副業マーケティングの超基本: あなたの副業はマーケティングで強くなる!副業マーケティングの「あり方」編 実例で解説!欲を満たすコンテンツづくり 稼ぐ人はやっている!価値を届けるSNSの使い方

相互フォローの人がXで告知してて、マーケティング大好きなのでダウンロードしてみました♪

 

 

Amazon商品説明

業マーケティングの「あり方」

本書は、副業をする人にマーケティングを取り入れてもらうために、副業マーケティングの「あり方」に特化して書いた本です。

本書で言う「あり方」というのは目的であり、「やり方」は手段を意味します。

マーケティングの「やり方」が書かれた書籍は数多く出回っていますが、副業にマーケティングを取り入れるのであれば「あり方」を理解した上で「やり方」に取り組んでもらいたい。

というのも、「やり方」を先行させると「手段が目的化」してしまうためです。

本書のタイトルにある「副業マーケティングの超基本」というのは、その基本を取り入れてもらうこと。

すなわち、「あり方」を取り入れてもらうものです。

「目的」を理解した上で「手段」に取り組んでもらいたい。

そういう思いから、マーケティングの「あり方」について、実例と一緒にくわしく解説しています。


■マーケティングが副業を強くする

僕は副業で電子書籍というコンテンツを売っているわけですが、もともと副業の経験もなければ執筆の経験もありません。

しかし、副業をはじめた初月から稼いでいます。

初月で4桁、3ヶ月目には5桁の印税です。

では、なぜ買ってもらえるのか。

それは、狙いを絞ってコンテンツをつくっているからです。

そこには、僕のマーケティングの経験が大きく影響しています。

僕の副業には、すべてマーケティングを取り入れています。

マーケティングによって、僕のコンテンツは強くなっているわけです。


■狙って稼ぐ!

副業といっても、いろんな種類がありますよね。

ただ副業をテーマにしただけでは、ライバルに埋もれてしまいます。

では、どうすればいいか。

それは、狙いを絞ることです。

本書は「副業マーケティング」をテーマにしているわけですが、「副業」からさらに「マーケティング」というテーマに絞り込んでいます。

・テーマを絞ることで、ライバルと差別化が図れる。
・差別化できるとコンテンツが際立ち、買い手に魅力を感じてもらいやすくなる。
・魅力があれば買ってもらえる。

マーケティングが副業を強くする。
強くなるから買ってもらえる。

狙って稼ぐには、マーケティングはきっと役に立ちますよ。


■マーケティングの経験

僕は本業で、「クリエイティブ・プロモーション・マーケテイング」を経験してきました。

時期によって担当領域は異なりますが、通算20年以上の経験です。

上場企業でプロモーションを担当していた頃は、年間〇〇億円の予算を駆使しながら、自社サービスの顧客獲得のための様々なマーケティング活動を経験してきました。

また、マーケティングを担当していた頃は、MBA取得者からマーケティングの「フレームワーク」もみっちり仕込んでもらいました。

そんな経験をもとに、「マーケティングってなんだか難しそう……」といった初心者の人にも理解しやすいように、わかりやすく解説してあります。


■目次

はじめに
・副業マーケティングの「あり方」
・マーケティングの経験
・ごあいさつ

第1章 欲を満たす!副業マーケティング
・副業をする人の悩み
・何を満たすのか
・悩みの先には「欲」がある
・「欲と満足」そのギャップとは

第2章 副業は「不労所得」で稼ぐ
・副業をする個人は多い
・労働型の副業
・不労型の副業
・究極の不労所得

第3章 狙って稼ぐ!コンテンツビジネス
・ライバルは多い
・狙いを絞って稼ぐ
▽僕のコンテンツが売れるワケ
・マーケティングがコンテンツを強くする
・徹底的に差別化を図る
・仲間の応援に感謝

第4章 狙って稼ぐ!副業マーケティングの超基本
・欲を満たすコンテンツづくり
▽買い手の「行動」を知る
・買い手の行動パターン
・買い手の「購買行動モデル」
・AISASモデル
・<実例>AISASモデル
▽買い手は「旅」をする
・カスタマージャーニー
・カスタマージャーニーマップ
・<実例>カスタマージャーニーマップ

第5章 僕らはマーケティングの中で生きている
・マーケティングをするから儲かる
・「隠れた本音」を引き出す
・「勢い」で商品はつくらない
・稼ぐ人はマーケティングをやっている

第6章 マーケティングにおける「戦略と戦術」
・戦略と戦術の混同
・戦略と戦術の違い
▽<実例>戦略と戦術
・計画
・戦略
・戦術(Amazonでの販売)
・戦術(コンテンツづくり)
・戦術(SNSの使い方)
・戦術に走ってしまう
・マーケティング戦略の「フレームワーク」

おわりに
・究極のマーケティング
・用語解説

巻末
・レビューのお願い
・こんな本も書きました
・著者紹介

 

 

 

 

鳥本明の感想

 

結論はこうです。 自分のコンテンツをつくりましょう。 コンテンツで稼ぐために、マーケティングを取り入れましょう。

 

とてもシンプルな結論から始まります。

 

文体のリズムがよくて読みやすい。

 

 

 

目的があって手段がある。

戦略があって戦術がある。

狙って稼ぐのであれば、目的をしっかりと定めることが重要なのです。

 

ボクでいうと、短めの軽いのを早くいっぱい出すって戦略です。

 

結果1年がんばったら月10000円いけました!

狙って目的を達成するって大事だと改めて思いました♪

 

 

副業にマーケティングを取り入れるのであれば、「あり方」を理解した上で「やり方」に取り組んでもらいたい。

この「あり方」を、あなたのコンテンツにも取り入れてほしい。

そうすれば、あなたのコンテンツは強くなるはずです。

 

「あり方」というと簡単に感じるかもですが、ボクもSNSやブログを7年やってますが、とてもむずかしいと思います。

 

でも、なんとなく『やらないこと』は見えてきてるので、このまま「あり方」を作れたらいいなぁって思いました♪

 

とても大事なことが書かれてる1冊です!

 

 

 

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