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【書評】「今日もできなかった」を繰り返す人のための本: いまを幸せに生きるための時間の使い方 時間術

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「今日もできなかった」を繰り返す人のための本: いまを幸せに生きるための時間の使い方 時間術 (まる出版)

前作もとても好きだった、まるちゃんさんが新しいKindleを出したということでダウンロードしました

表紙が素敵です!

 

Amazon商品説明

 

今と未来どちらが大事か
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数ある本からこの本を選んでいただきありがとうございます。
この本は、3ヵ月の娘を育てながら副業をしているごくごく一般的なサラリーマンの私が「今のかけがえのない時間」を大切にするために行っていることをお話している本になります。

まずはじめに、副業をはじめると、
今まで家族と過ごしてきた時間のバランスが少なからず崩れます。

早起きをして副業時間の確保をしても時間は足りません。
やらなければいけないことは次から次へと出てきます。

いつ何があってもおかしくない世の中。
今日という日を少しでも後悔なく生きていきたいものです。

会社員として働きながら3ヵ月の娘を育てるだけで一苦労です。
正直なところ、副業をしなくて生きてはいけます。

でも、今のままではいけない。
今の時間と副業の時間を大事にしたいと思っている会社員の方は少なくありません。
この本を手に取っているあなたもそうなのではないでしょうか。

「子どもと一緒にいても副業のことを考えてしまう」

本当は、
・今の時間をもっと楽しみたい
・未来へつながる一歩を踏み出したい
・子どもや奥さんとの時間を大切にしたい
・やりたいことを少しでもいいから進めたい

こんな理想があるのではないでしょうか。

でも実際は、
・今日も何もできなかったと落ち込んでしまう
・旅行にいっても家族との時間が楽しめない
・副業をしていないとソワソワしてしまう
・家族との時間を心から楽しめない
・前へ進んでいる気がしない

このような悩みを抱えているかと思います。

この本では、あなたの理想の一歩目を踏み出すお手伝いをしたいと思います。

こんにちは、まるちゃんと申します。
簡単に私の自己紹介ですが、
・20代会社員
・子育て副業サラリーマン
・妻と3ヵ月になる娘の3人家族

副業をはじめて間もなく第一子が誕生。
その後、育児に追われて副業時間の確保に悩む日々を送っていました。

わたしはこんな悩みを抱えていました。

家族と一緒にいるのに頭の片隅で副業のことを考えてしまう。
家族の時間と副業の時間。
どちらも大事にしたい。

本業のかたわら副業に励む方の中にはこんなことを
思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に小さなお子様がいる方ほど、
「今のこの時間を大切にしたい」という気持ちが強いことでしょう。

副業をはじめて2ヵ月目で娘が誕生。
その後、育児に追われて
副業をする時間はほぼ無くなりました。

副業をする余裕はない。
自分には無理だ。
やっぱりやめよう…。

何度も何度もあきらめそうになりました。
それからいろいろ工夫をして
なんとか副業時間を確保できるようになりました。

しかし、副業を続けていくことで
やるべきことがつぎつぎと明確になっていきました。
というよりもやりたいことがどんどん増えています。

「今を大事にしたい気持ち」と「副業をしたい気持ち」
が交差をし、葛藤する日々。

わたしは、今の時間を大切にすることで、
未来の時間を変えることができると考えています。

そんなわたしが、
今の時間を大切にするために行っていることを書籍にまとめました。

そして現在は、
「今:家族との時間」と「未来:副業の時間」は切り分けて生活できるようになりました。

この書籍を読んでいただいたあなたに少しでも「今」と「未来」の時間の使い方を見直すきっかけになれば大変嬉しいです。

長くなりましたが本編へと参ります。
ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。

【目次】
はじめに

第1章 何もしない日はない

第2章 時間を見える化する

第3章 大きいものから小さいものへ分解する

第4章 目的を作らない時間

第5章 今を幸せに生きる

おわりに

 

 

 

 

鳥本明の感想

 

1日はとても短いことを知ったうえで、 ・何に
・何時間使いたいか を決めておく必要があります。それを決めるだけで「やること」が明確となり、「方向性」を示すことができます。 そして、それをコツコツ継続していくことで、成果はドンドン積みあがっていきます。
この成果を積み上げていくことで、アナタの「普通」は少しずつ高くなっていきます

 

普通が少しずつ高くなるって表現は素敵だなぁって思いました。

 

ボクも今年は、途中からKindle出版に注力しだして、普通が少し高くなった気がします!

 

 

今は自分の時間を優先して予定を立てるようにしています。 特に朝の時間。
「朝の時間は自分の時間」

 

っていうところを読んで、ボクも平日の午前中は作業に当ててるのでうれしくなりました♪

 

 

 

見積もり時間を考えて、実際に測るっていうのはすごいトレーニングになりそうで、すぐにやりたいと思いました。

 

執筆はなんとなくわかりますが、読書の時間はぜんぜんわからないので測りたいと思いました。

 

 

大きな目標を分解して、期間ごとに小さな目標を作るのはとても良いと思いました(1ヶ月、1週間、1日)

 

 

時間術の本なんですが、何よりも著者の未来を良くしよう!って熱い想いがすごい本です!

 

 

 

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