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【書評】幼児教育の専門家に「将来偏差値30にしかなりません」と言われた子: 1歳3ヶ月ですべての言葉を失った男の子の奇跡の物語(秋月サエコ)

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幼児教育の専門家に「将来偏差値30にしかなりません」と言われた子: 1歳3ヶ月ですべての言葉を失った男の子の奇跡の物語

Xで流れてきて、タイトルが気になってダウンロードしました♪

 

スタエフで音声紹介もしました⬇️

【9】幼児教育の専門家に「将来偏差値30にしかなりません」と言われた子 - 【鳥本明の書評ラジオ】 | stand.fm

 

Amazon商品説明

 

たとえば、あなたのお子さんが1歳だったとして、
一度も会ったことのない幼児教育の専門家から突然、

「息子さんは将来、偏差値30にしかなりません」
と言われたら、どう思いますか?

『偏差値30』とは、かなりざっくりと説明すると、下位2%のことです。
100人が同じテストを受けたとして、97番目か98番目の順位に当たります。

実際に息子のことをそう言われた私の心には、いろいろな感情が渦巻きました。

小さな悲しみ。
少しの不安。
一瞬の絶望。

・・・そんな中、一番大きく心を占めたのは、『悔しい』という感情でした。

(どうして、我が子の将来を決めつけられなければいけないんだろう?)
と思いましたし、
(偏差値30でも、幸せに暮らしている人はたくさんいるじゃないか)
とも思いました。

このとき、私の中に覚悟が生まれました。
「誰になんと言われようと、私だけは息子の明るい未来を信じる」
・・・と。

この物語は、脳の病気によって言葉を失った息子と、
そんな息子の可能性を信じて、
未来に向かって試行錯誤した家族の実話を記録したストーリーです。

私たちにとって息子は、
生きてくれているだけで尊い、そのままで丸ごと愛すべき個性の塊です。

それでも、親はいつまでも守ってあげられない。
いつか先にこの世を去る。

そのときに、息子がこの世界を、自分の力で生きていくのに少しでも困らないように・・・

そんな想いで、日々、息子に良かれと思うことを働きかけていきました。

ありがたいことに毎日の積み重ねの結果、
息子は持って生まれた特性を活かし、
たくさんのことを吸収して、ぐんぐん成長していってくれました。

8歳になった今。
息子は、目覚ましい成長を遂げています。

全国統一小学生テストで上位の成績を取り、
大手中学受験塾から特待生のオファーを受けました。

また、サッカーでは県大会でチーム優勝し、
個人でMVPを受賞しました。

・・・けれども、息子の未来はまだまだ、道半ば。

課題は未だたくさんありますし、
将来がどうなるかは、これからの本人の努力によるところも大きいです。

それでも今、私は息子の将来を、それほど不安に思ってはいません。

今日まで、私たちの想像をはるかに超える成長を見せてきてくれた息子ですから、
これからも息子なりに立ちはだかる困難を乗り越え、
未来へ大きく羽ばたいてくれると信じています。

この本は、かつての私のように、
お子さんの将来を悲観せざるを得ない状況にある方々に向けて書きました。

本書を通して一番伝えたいのは、この言葉。

【子どもの可能性は無限です】

不安なとき、辛いときはどうか、この言葉を思い出してくださいね。
(はじめに より抜粋)

本書が皆さんの力強い味方となり、
お子さんの未来を明るい希望で照らすことを願っています。

 

《目次》

読者の皆さまへ【本書をお読みになる前に】
はじめに
第1章 足が動かない?! 立てなくなった我が子
第2章 即入院!急展開で眠れない夜
第3章 病名発覚。〇人に1人の病気でした
第4章 まさかの後遺症。どうしてうちの子が・・・
第5章 お願い、もう一度「ママ」と言って
第6章 1歳半健診と、初めての発達検査
第7章 「息子さんは将来、偏差値30にしかなりません」
第8章 鳴らない電話と、母の決意
第9章 陽だまりのようなあたたかい世界
第10章 先行き不安の入園面接
第11章 幼稚園生活でぶつかった大きな壁
第12章 視覚優位でも言葉がどんどん増えていく!
第13章 奇跡の知能検査結果。信じた未来がここにある
第14章 小学生になった息子のその後
おわりに
【読者さま限定特典】

 

 

 

鳥本明の感想

 

最初の

 

この物語は、 脳の病気によって言葉を失った息子と、 そんな息子の可能性を信じて、未来に向かって試行錯誤した家族の実話を記録したストーリーです。

というところで、すごい面白そうって思いました♪

 

 

途中の

 

「ママ」

 

というところでボロボロ泣けました。

 

 

視覚優位の息子のためにいろいろやって、その結果が出たところは、拍手したくなりました!

 

 

最後の

 

子どもの可能性は無限です。

 

という言葉は、子育てしてる自分にとっても大切にしたい言葉になりました♪

 

 

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