【書評】グループディスカッションの「良い流れ」のコツ

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ボクは、そもそもグループディスカッションがなんかもわかってない状態から読みます。

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就職活動や大学の講義でたびたび遭遇するグループディスカッション。

話がまとまらずに不本意な結果になってしまったことはありませんか？

本書は、大学、大学院、就職活動を通して、様々なグループディスカッションを経験した著者が紹介する「良い流れ」のコツです。

これから就職活動をされる方、大学へ進学される方はぜひご一読ください。

目次
○はじめに
○良い流れの作り方
•名札作り
•自己紹介と一言
•時間割り
•役割決め
○良い流れの時間割り
•ブレインストーミング５分
•議論15分
•まとめ10分
○コラム1 結果だけが見られているわけではない
○各役割ごとのベストな仕事
•リーダーの仕事
•書記の仕事
•タイムキーパーの仕事
•発表者の仕事
•その他　役割についていない人の仕事
○コラム2 タイムキーパーが仕切りやすい
○スムーズな発表のために
•原稿は要点をしぼる
•間を重視する
•焦ったら間を置く
○コラム3 ショートコント
○最後に
著者紹介
さんぽうよし
1989年大阪府生まれ。
大学院修了後サラリーマンとして働くものの、メンタルに不調をきたし退職。