Ｘのブログに感想書きます企画に参加されたのでダウンロード
表紙がシンプルで良い感じ♪
Amazon商品説明
４６歳（３年程前）の時に直腸癌ステージ４の診断を受けました。
直腸癌がリンパ節や肝臓にまで転移し、もはや手術が出来ない状態でした。一抹の望みをかけ始まった抗がん剤治療。
ここから私の壮絶な闘病生活が始まりました。
しかし家族始め、仲間達に支えられ何とか諦めずに癌と闘うことが出来ました。抗がん剤治療（６クール）後に直腸と肝臓に出来た腫瘍を摘出し、９ヵ月程で回復し、
念願の職場復帰を果たすことが出来ました。
一時は副作用の影響で辛く諦めそうにもなりましたが、
周囲の皆さんに助けて頂いたお陰で今の自分があります。今回の自身の経験を書にすることで読んで頂けた方が少しでも前向きな気持ちとなり、
元気になってくれたらと思い電子出版させて頂きました。
鳥本明の感想
日記のような文章なんだけど、抗がん剤の吐き気についてや、何気ない日常の喜びが綴られていて治療を追体験できます。
朝一の水が不味い
酢飯は比較的食べやすい
など、とてもリアルに感じて少し怖くなりました。
ボクの知り合いも、抗がん剤治療で弱っていたときに電話して、とにかくふらつきがキツイって言ってたのを思い出しました(その後手術成功して回復)
おわりにの
この本を読んで頂いた方へ伝えたいことは、異変を微塵でも感じたらすぐにでも病院へ行き治療をして欲しいということだ。
というのは、髄膜炎という脳の病気で、あと数時間で死ぬところだったボクからも伝えたいです！
なにか普通じゃない痛みなどは、大きい病院か専門の病院に行ってください！
貴重な癌の治療についての本で、多くの人に読んでほしいです！
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